プラスアロマテラピー

アロマオイル

アロマオイル

リラックスしたい時にはお風呂で、元気を出して頑張りたいときにはアロマポットでアロマオイルを楽しんでいます。天然の植物から抽出されたアロマオイルは、香りが良いというだけでなく、私たちの身体に様々な影響を与えてくれます。人それぞれに香りの好みがありますが、自分の体調に合わせて知らず知らずのうちに自分の身体に必要な効能の香りを求めているのかも知れませんね。


精油とは

何から作られているの?

アロマオイルは、エッセンシャルオイルとも呼ばれている精油のことです。この精油はハーブや果物などの植物から抽出されるもので、抽出できる植物は世界中に200種類以上あるといわれています。中には抽出するのに大量の花が必要になるものもあります。そのため、エッセンシャルオイルの専門店や通販などでも、同じ香りのものでも品質の良い100%の精油は販売価格が高くなっていることが多いんです。

特徴

精油には、芳香性・揮発性・親油性という特徴があります。芳香性は少量でも香りが広がりやすい性質のことで、揮発性は空気中で蒸発しやすいという性質です。この2つの特徴のおかげで少量の精油を水にたらして使うと、強い香りを水蒸気に乗せて空気中に漂わせることができるんです。また、親油性という特徴があるため、複数をブレンドする際にはベースオイルを使います。

精油の効能

香りの影響

200種類以上もある精油には、色々な効果や作用をもたらす香りの効能があります。香りは人間の鼻から大脳へ伝わり、自律神経やホルモン系、免疫系の働きを整えることで心身のバランスに影響を与えます。また、花から吸い込んだ精油を含んだ空気は肺に送られます。肺から血液に吸収され体内の様々な器官にも影響を与えます。そのため、花粉症や風邪などの季節には、免疫力を高める効果のあるものや、抗菌作用のあるアロマオイルを焚くのがお勧めです。

効果的な使い方

花粉症や風邪予防として使う場合には肺から吸収さるのが効果的です。そのため、就寝中にも水蒸気と一緒に吸い込むことのできるアロマディフューザーやアロマポットなどを寝室に置くと良いでしょう。さらに鼻炎の症状がある場合などには、ミントやユーカリなどをバスオイルとして数的入れるのも効果的です。また、リラックスしたい時には炎の明かりを楽しめるアロマランプもおススメです。朝や仕事の休憩時間に気分転換したい場合には、アロマオイルを加えたミストやスキンローションを使うとお肌に潤いを与える事もできます。

手作りアロマオイル

ベースオイルを見つける

親油性の高い精油を自分で使いやすい状態にブレンドするためには、ベースオイルが欠かせません。香りを楽しむ精油とブレンドするのにおススメなのは、オリーブ・グレープフルーツ・ローズヒップ・マカデミアナッツなどのベースオイルです。それぞれに相性の良い精油があるので、自分のブレンドしたいアロマオイルとも自分とも相性の良いベースオイルを見つけることが重要です。

乾燥肌にお勧めのブレンド

  • サンダルウッド・ローズ・ジャスミンを1:2:2でベースとブレンド
  • ラベンダー・カモミール・サンダルウッドを2:2:1でベースとブレンド
  • ローズウッド・カモミール・ローズマリーを1:2:1でベースとブレンド

アロマオイルローションのレシピ

10mlのグリセリンを清潔な遮光性容器に入れます。そこに自分のブレンドしたアロマオイルを5〜6滴加えてフタをし、よく振って混ぜ合わせます。しっかり混ざったら、ふたを開けてすばやく精製水90mlを加えます。フタを締めてよく振り、混ざったら完成です。